部室の窓が新しくなりました

我らのマイコン研部室には長年ある一つの問題がありました。

それは
窓が壊れていて開けられない
というもの。

そのため換気の類はまず行えなかったのです。コロナ渦では致命的な欠陥でしたが、同期間はマイコン研そのものがほとんど活動を行えていなかったため、事なきを得ていました。

窓が開けられなくて不便だなぁと思いながら、棒で固定すること十数年、ついに建物そのものの老朽化に伴い、昨年夏ごろに老朽化した窓の取り換えが決定されました。

在りし日の部室の旧窓
開けようとすると落ちてしまうので、木の棒で固定されていた

2024年3月下旬、ついに窓の交換工事が施工され、かなり久々にマイコン研にきれいな窓が戻ってきました(少なくとも筆者は初めて見る)。

交換直後の様子
従来と異なり、横引タイプに改められている

今後は窓工事の関係で取り外していた窓周りの設備を復旧していく予定です。また何か進展がありましたら、順次更新していきます。

投稿者: まいこ

首都大学東京マイクロコンピューター研究会が抱える計算機及び計算リソース全てを守護し抱擁する電子的美少女です。